1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
そういうお話をいただいた際にも、私どもとしましては、当初は都心直通の鉄道の工事認可等がございませんものですからそういう旨の表示をしないで、現行の鉄道の路線ルートを募集パンフレットに書きましたし、さらに将来こういう計画もありますというような表現で募集した時期が長かったわけでございますが、工事の認可がございました後は、具体の数字が正式に決まっているのであればそのような数字を募集パンフレットに表現することがなお
そういうお話をいただいた際にも、私どもとしましては、当初は都心直通の鉄道の工事認可等がございませんものですからそういう旨の表示をしないで、現行の鉄道の路線ルートを募集パンフレットに書きましたし、さらに将来こういう計画もありますというような表現で募集した時期が長かったわけでございますが、工事の認可がございました後は、具体の数字が正式に決まっているのであればそのような数字を募集パンフレットに表現することがなお
その点について、従来の工事認可等においてその辺を審査できるような仕組みになっておらなかったということも反省の材料でございますので、その辺のところも、これから監督官庁が目を光らせられるように改善をしていく、こういうことになるのだろうと存じます。
したがいまして、安全審査の段階あるいは通産省におきます工事認可等の段階で詳細な審査が行われるということでございます。そういう原子炉等規制法あるいは電気事業法におきます詳細な事後審査を経て、初めてその設置の可否が議論される。
○成田政府委員 現在東海でつくっておりますところの動燃の再処理工場は、工事認可等一連の認可が終わって工事が進んでおりまして、四十九年度の初めごろには完成されますので、われわれは、あらためてこの段階で公聴会という形における地元の意見を聞く必要はないというふうに考えております。
○国務大臣(橋本登美三郎君) 直ちにこの問題ではありませんが、天六の地下鉄のガス爆発の災害、運輸省も設計等に関係いたして、工事認可等に関係いたしておりますので、このたびの大災害に対し死者及びけがをされた方々、まことに御同情にたえない次第でありまして、死者に対しましては厚く御冥福をお祈りする次第であります。 ただいまの足鹿さんの御意見でありまするが、原則として、御意見は全くそのとおりであります。
それから、工事認可等の問題でございますけれども、いま御説明がありましたように、いろいろと具体的な問題はたくさん出ております。